3週間目のナブルス

9月からのプログラム参加者のコウイチ君から、ナブルス滞在3週間目の近況報告が届きました。
盛りだくさんの内容でしたのでArabic Councilスタッフのの方で少し編集させていただき投稿致します。

8/23に日本を出発して3週間が経ちました。ナブルスでの生活の感触や現地の様子について僕が感じたところを纏めてみました。
まずは生活面ですが、今のところ大きな問題はありません。ただインターネットの接続が芳しくないようで、一度大家さんに対処してもらうことがありました。水回りも特に問題はありません。
シャワーの水圧は弱いですが、穴を塞げばもとに戻るように思います。
食事に関しては同居している先輩留学生のヤスヒロ君がしっかりしているお陰でたいへん助かっております。私もなんとかモロヘイヤスープを作れるようになりました。これからラインナップを増やしていく予定です。
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(モロヘイヤスープはイメージ画像です)

体調面では滞在の疲れが爆発したのか熱が上がってしまった時期があり、授業も2限は受けないで早退する日が一日ありました。現在は咳と鼻水が残る程度で快方に向かっています。現地スタッフのナビールさんにも逐一連絡を頂いて安心感もありました。

学校のクラス分けはヤスヒロ君、ヒロミさんと同じ中級クラスに所属しています。他のクラスメイトとしては、プレイスメントテストの時に一人だけカメラ目線だったスペイン人のエドゥアルドさんと、途中から参加しているフランス人のミシェルさん、そしてパレスチナ人とドミニカ人ハーフの女性の計6人で受講しています。
授業の難易度は「先生の話している内容は簡単、でも何言ってるか分からないことが多い」と表現するのが良いのでしょうか、リスニング力不足が浮き彫りになってます。ただ講読や文法に関しては既習部分が多く、今のところ困難はありません。慣れていない発信型の授業形態はとても疲れるので、今くらいの難易度が良いのかなとも感じています(コミュニケーションがそもそも得意ではない私にとってこの形式の授業は中々の試練です)

このような発信型の授業を自宅でどのように復習するべきかについては模索中ですが、今のところは日本での復習と同じ方法で行っています。

現地の事情については、正直まだ外出をするのが億劫で、学校と家の往復に終止しているため、ニュースで報道されている域を出るものは特にお伝えできません。巡礼明けイード(イードルアドハー)の間にイェルサレムに行こうと思案していますが、これを皮切りに色んなところを歩けるようになればと期待しています。

ひとまず、このような調子でナブルス滞在3週間目を暮らしております。現地スタッフのナビールさんやヤスヒロ君・ホナミさん・ヒロミさんには助けてもらっています。何かありましたらまたお知らせいたします。
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(写真は大学の遠足でヘブロン・ベツレヘムに行った際のもの)

アラビア語学習コースクラス分け試験が行われました

9月からスタートする4ヶ月の講習コースのためのクラス分け試験が行われました。今期は各国より約50名のプログラム参加者(日本人は4名)がいるそうです。
クラス分け試験についてのコメント:
ホナミさん:「さっぱりできませんでした(泣)」
コウイチ君:「余裕がなくなってしまい、Dr. Raedとの面談がボロボロでした」

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一人だけカメラ目線の男性は余裕なのか?諦めなのか?)

話したり、聞いたりするのは日本での勉強だけで身に付けるのは難しいようです。

8人目の参加者が到着しました

アラビア語留学プログラム8人目の参加者が現地ナブルスに到着しました。都内の大学に通い第2外国語でアラビア語を学んでいる女性です。
東京ではアラブイスラーム学院でもアラビア語を学んでいたそうです。

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写真左はナブルス市内のレストランで(8人目の参加者は中央)
写真右は9月スタートの長期コースから参加の3名と現地スタッフ