カテゴリー別アーカイブ: 留学生投稿:アキラ君

留学生のお国料理食事会

プログラム参加者のアキラさんから大学で開催された、校内学食で各国留学生が作成したお国料理を囲み、お食事&懇親会の様子を報告していただきました。こちらは概ね年1回ほど開かれているようです。

今回の料理参加国は、日本・インド・イエメン・ノルウェー・アメリカ・イギリス・オランダ・イタリア、そしてパレスチナでした。

皆さん力作が並び、どれもとても美味しそうです。

   

日本からのアキラさんは、おにぎり(海苔巻きと味噌焼き、中に昆布鰹節)と胡瓜と人参の浅漬け、味噌汁(インスタント)、緑茶といったヘルシーな献立を用意された模様です。

 

皆さんの濃い献立のお蔭か緑茶が大変人気だったそうです。

留学生近況「現地学生との共同生活②男の料理と授業内容の変更」

現地の学生3人との共同生活中のアキラさんから近況報告をいただきました。
今日の料理の様子です。

レンズ豆

今日はمجدرةで(レンズ豆の料理)、イマード担当でした。アダス(レンズ豆)と玉ねぎを炒め、浸した米を一緒に茹でたもので、付け合わせにムハッラル(ピクルス)と今日はトマトとピーマンのカットにオリーブで、極めてヘルシーでした。

 

一方、授業の様子はこんな報告を受けています。

「卒業プロジェクトも準備が始まり、多少プログラムの変更がありました。

スィヤーサ(政治)2時間、ティジャーラ(貿易)2時間を変更し、イスティマーア(リスニングが週2回4時間になりました。そして火曜日の12:30-14時にSOASのキターバ(作文)に加わることになりました。

また元々木曜日にあったキターバ2時間は、ティジャーラ1時間、卒業プロジェクト1時間に変更となり、結果今までより1.5時間増しの週16.5時間になりました。」

リスニングや作文が増え、留学プログラムがより実践的になった感じでしょうか。

 

留学生の小旅行「ワディ・ケルト」

2018年3月7日現在、ただ一人の日本人留学生アキラさんからパレスチナ国内での小旅行のレポートが届きました。その概要を紹介させていただきます。

ワディ・ケルト探索

エルサレムから東に約20km、アリーハ(ジェリコまたはエリコ)أريحا にある渓谷、ワディ・ケルトوادي القلطをSOAS学生たちと一緒に1日探索しました。

ワディ・ケルトは、高く切り立った岩山に自然にできた亀裂で、エルサレムからジェリコまで約45kmの長さに及ぶ渓谷です。冬のハイキングにはとても良い場所です。

ガイドとともに、دير القلط(聖ゲオルギオス修道院)からスタートし、途中緑地で昼食をとり、ワディに沿って歩きました。アイン・アルフッワールعين الفوارの泉と滝で水遊びしてから、最後の急坂を登り停車場まで5時間ほど歩きました。思いのほか絶景で、良い気分転換でした。

 

事務局ひと言メモー聖ゲオルギオス修道院ー5世紀後半に建てられたと言われるが、現在のものは1878年~1901年にギリシア正教会により再建された修道院。岩をくりぬいて造られたもので、渓谷の岩肌にへばりつくように建っています。アリーハの見所の一つ。

Dr. Avishai Teicher Pikiwiki Israel

 

留学生の学習プログラム例

ナブルスに戻ったアキラさん(既に上級のレベルを終了し、許可を得て一部大学の学部の講義への出席も認められています。)から、留学プログラムについて現地の先生方と打ち合わせを行ったと報告をいただきました。
複数の先生が授業に携わっていて、その中には現在サウジアラビアに小巡礼(ウムラ)に赴いている先生がおり学習プログラムを完全に確定はできなかったということですが、おおよその内容は確定できたそうです。
アキラさんの向こう3カ月の学習プログラムは概ね以下の通りだそうです。

毎日9時始まりで全部で週15時間、アンミーヤ(パレスチナ方言)1.5時間×2日、アダブ(文学)2時間×2日、スィヤーサ・ワ・ティジャーラ (政治と貿易) 2時間×2日、ムハーダサ(会話)とキターバ(ライティング) 4時間。

授業の一部はSOAS(ロンドン大学東洋アフリカ研究学院)からの留学生と合同で受講するものもあるそうです。
留学期間の長いアキラさんの場合は初級や中級コースと違い先生方も授業内容や課題に様々なアレンジを加えているようです。

会話の授業風景


使用教材例:
上左から文学、政治、パレスチナ方言
下左からライティング、貿易、会話

留学生近況「現地学生との共同生活」

一時帰国していたアキラさんが再度ナブルスに戻り留学生活を再開しました。
以前は他の日本人留学生とアパートをシェアして生活していましたが、今回は現地の学生3人との共同生活になったとのことです。早速4人の共同生活の様子を撮影した写真を送ってくださいました。
弊社Facebookでも記事を紹介しました。


留学生からの報告「ラマダン明け」

タカシ君・アキラさんからラマダン明けに現地で撮影された画像を送っていただきました。

まずはタカシ君から

「イード期間中にやっとクナーファが食べられました。」
 

アキラさんからは

「ナブルスの夜景です。火の山、という呼称があります。
後は下のお隣さんの子どもたちです。イードサイードと話しかけられました。」


 

留学生のラマダン中の体験談

ナブルス滞在中のアキラさん、タカシ君からラマダン中に体験した大学の先生「Dr.Raed」のお宅にイフタールに招かれた際の様子が、その画像とともに送られてきました。

以下アキラさんからのメールをほぼ原文で紹介します。

Drラーイド宅でのイフタール料理です。

イフタールはDrラーイドの奥様がほぼすべてつくっていました。お母様もいたのですが、奥様の担当のようです。子ども3人いて修士課程を履修中の博識の奥様で頭が下がります。日本人留学生のこともそのアラビア語力など含めずいぶんよく知っていました。

いろいろと話も盛り上がり、子どもたちとの交流や日本のアニメを見ていたりと楽しい夕べを過ごしました。
 



では、これから梅雨明けで暑さが厳しくなる時期ですが、お体お気をつけください。こちらは昼間はやはり暑いですが、夜と朝は過ごし易いです。

写真:子どもたちに折り紙を教えるタカシ君(手本は折り鶴)

ラマダン月3日目のナブルスの夕刻

プログラム参加者のアキラさんから現地の画像が届きました。
現在ラマダン期間中の現地ですが、日没時の街の様子です。普段は人の行きかう街は人閑散として、人々はそれぞれの家庭や親類、友人、知人の家でイフタールの時を過ごします。

市内のレストランではイフタールもいただけるとのこと。
初めにナツメヤシ、次に野菜スープ、そして主食が出てきます。

 

 

アキラさんナブルスへ戻る

3月19日から一年の予定で留学を開始したアキラさんから第一報が届きました。アキラさんは昨年夏にも1か月の短期留学をされており、今回が二度目の留学となります。
「今日(3月24日)からサマータイムで日本との時差が6時間です。先週19日から本格的に授業が始まり、SOASの学生達に混じって授業を受けています。さすがに、9月からやってきている彼らは発言力、発表力が高く、また先生もスピーディに行いとても刺激を受ける毎日です。まずは自分の勉強ペースをつくることから始めようと思います。」
アパートは、3月下旬で帰国したヤスヒロ君と入れ替わりでコウイチ君と同居です。料理は何とか2人で作れているとの事。年齢はかなり離れている2人ですが、よく居間で話し込む事もあるそうです。2人でマトアムハミースへ行った写真を送ってくださいました。

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プログラム参加者「二人の夕食」

現在ナジャーハ大学には6月から来年3月迄留学予定の大学生ヤスヒロ君と、夏の1か月だけの短期コースを受講のアキラさんの2名が勉強しています。アキラさんは大学時代アラビア語を専攻され、その後エジプトで4年間生活された事もありましたが、しばらくアラビア語から離れていらっしゃいました。現在アラビア語を再勉強中です。ナジャーハ大学では上級クラスに入りました。授業はかなり厳しく課題も多くなかなかの「苦行」のようだとか!
お二人は現在同じアパートをシェアしています。週末の金曜日、二人で早めの夕食をナブルスも有名な食事処“ハミース”でとったそうです。ケバーブが絶品でしたとの事!
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