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アラビア語翻訳・DTP編集・留学支援業務を行っています。

留学生の学習プログラム例

ナブルスに戻ったアキラさん(既に上級のレベルを終了し、許可を得て一部大学の学部の講義への出席も認められています。)から、留学プログラムについて現地の先生方と打ち合わせを行ったと報告をいただきました。
複数の先生が授業に携わっていて、その中には現在サウジアラビアに小巡礼(ウムラ)に赴いている先生がおり学習プログラムを完全に確定はできなかったということですが、おおよその内容は確定できたそうです。
アキラさんの向こう3カ月の学習プログラムは概ね以下の通りだそうです。

毎日9時始まりで全部で週15時間、アンミーヤ(パレスチナ方言)1.5時間×2日、アダブ(文学)2時間×2日、スィヤーサ・ワ・ティジャーラ (政治と貿易) 2時間×2日、ムハーダサ(会話)とキターバ(ライティング) 4時間。

授業の一部はSOAS(ロンドン大学東洋アフリカ研究学院)からの留学生と合同で受講するものもあるそうです。
留学期間の長いアキラさんの場合は初級や中級コースと違い先生方も授業内容や課題に様々なアレンジを加えているようです。

会話の授業風景


使用教材例:
上左から文学、政治、パレスチナ方言
下左からライティング、貿易、会話

留学生近況「現地学生との共同生活」

一時帰国していたアキラさんが再度ナブルスに戻り留学生活を再開しました。
以前は他の日本人留学生とアパートをシェアして生活していましたが、今回は現地の学生3人との共同生活になったとのことです。早速4人の共同生活の様子を撮影した写真を送ってくださいました。
弊社Facebookでも記事を紹介しました。


留学生の現地での活動

昨今はパレスチナと言えばエルサレム問題が取りざたされていますが、留学中の学生たちは世の風評には影響されず淡々と現地生活を送っているようです。

現地の石鹸工場を見学に行った留学生のハナコさんが、日本で石鹸の輸入販売する会社と思わぬつながりが出来て、その紹介ブログの記載を(不定期)を始めました。

興味のある方は是非アクセスしてみてください。

日本の輸入会社はコスメハウス合同会社さんです。

留学生からの報告「ラマダン明け」

タカシ君・アキラさんからラマダン明けに現地で撮影された画像を送っていただきました。

まずはタカシ君から

「イード期間中にやっとクナーファが食べられました。」
 

アキラさんからは

「ナブルスの夜景です。火の山、という呼称があります。
後は下のお隣さんの子どもたちです。イードサイードと話しかけられました。」


 

留学生のラマダン中の体験談

ナブルス滞在中のアキラさん、タカシ君からラマダン中に体験した大学の先生「Dr.Raed」のお宅にイフタールに招かれた際の様子が、その画像とともに送られてきました。

以下アキラさんからのメールをほぼ原文で紹介します。

Drラーイド宅でのイフタール料理です。

イフタールはDrラーイドの奥様がほぼすべてつくっていました。お母様もいたのですが、奥様の担当のようです。子ども3人いて修士課程を履修中の博識の奥様で頭が下がります。日本人留学生のこともそのアラビア語力など含めずいぶんよく知っていました。

いろいろと話も盛り上がり、子どもたちとの交流や日本のアニメを見ていたりと楽しい夕べを過ごしました。
 



では、これから梅雨明けで暑さが厳しくなる時期ですが、お体お気をつけください。こちらは昼間はやはり暑いですが、夜と朝は過ごし易いです。

写真:子どもたちに折り紙を教えるタカシ君(手本は折り鶴)

ラマダン月3日目のナブルスの夕刻

プログラム参加者のアキラさんから現地の画像が届きました。
現在ラマダン期間中の現地ですが、日没時の街の様子です。普段は人の行きかう街は人閑散として、人々はそれぞれの家庭や親類、友人、知人の家でイフタールの時を過ごします。

市内のレストランではイフタールもいただけるとのこと。
初めにナツメヤシ、次に野菜スープ、そして主食が出てきます。